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ガラスコーティングのDIYに失敗!除去する方法とは?

更新日:2022.03.02

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鮮やかな輝きや硬い被膜が魅力のガラスコーティング。
最近ではDIYで施工する人も増えていますね。
でも施工の難しさから失敗する例も数多く見かけます。
DIYで失敗した時の対処法、除去する方法を解説します。

ガラスコーティングのDIYで多い失敗例

コーティング剤と言えばワックスやポリマー系が一般的。
手軽に塗布できるので、誰でもカンタンにコーティングできます。

しかし、カンタンなだけにデメリットもあります。
油分を含んでいるので雨上がりは汚れやすい、被膜が柔らかい、持続力がない、など。
これらのデメリットを解消、しかも撥水や親水効果も抜群なのがガラスコーティングですね。

ガラスコーティングはこれまでプロに任せるのが半ば常識でした。
しかし、最近はDIYでも施工できるガラスコーティング溶剤が市販されています。
DIYで美しい仕上がりが期待できるのであれば、予算は大幅に削減できるでしょう。

でも、DIYによる施工で失敗の例が後を断ちません。
思ったより艶や輝きが出なかった、とか。
コーティングの下に汚れやシミが残っている、とか。

そしてもっとも多いのが、塗ムラが残ったという例。
DIYで施工するガラスコーティングが難しい理由はいくつもあります。
洗車や下地処理の徹底、天候の選び方、作業の手順、乾燥方法など。
これらのどれを怠っても、失敗の結果を招きます。

ガラスコーティングは硬い被膜が最大の特徴。
逆に言えば、一度コーティングすると剥離するのがとても大変、ということです。
DIYで施工する際は手順を守り、くれぐれも慎重に行ってください。

塗りムラ発生から1時間以内の対処法

塗りムラが起きる原因の一つは光による陰影。
影の部分は塗装面が暗くなるので、どうしても厚く塗りがちになります。
またドアレバー下やエンブレム回りなどは塗り残しやすいところ。
厚く塗れば塗りムラができるだけでなく、液垂れも起こります。

塗布後、すぐに塗りムラや液垂れを見つけた場合はカンタンな対処法があります。
その部分をマイクロファイバークロスで拭き伸ばしてください。
これだけで解消できます。

ただし、塗布してから1時間以内が限度。
商品によって若干の違いはあるものの、1時間を超えると溶液に粘りが出ます。
その段階で拭き伸ばそうとすると、表面に筋ができたり厚みに差が出たりします。
1時間を超えて塗りムラや液垂れを発見した時は速攻の対処法が効きません。
諦めてそのまま乗るか、次の対処法に移行しましょう。

DIYでガラスコーティングを除去する方法

DIYで施工したガラスコーティングが失敗した時は、再度、塗り直すのが次の対処法。

ただし、塗り直す前に剥がす、つまり除去しなければなりません。
それも、塗布したところ、全部。
塗りムラが発生したところだけ除去して塗り直しても、塗りムラが広がるだけです。
塗りムラや液垂れだけでなく、下地処理に失敗した時もこの対処法になります。

DIYガラスコーティング施工の失敗で、もっとも大変なのがこの作業。
当たり前の話ですが、洗車を強めにしたところで除去できません。

作業方法は主に2つあります。
1つはコンパウンドとポリッシャーを使う方法。
ポリッシャーの回転力とコンパウンドの研磨剤でガラスコーティングを剥がします。
確実に剥離できますが、ポリッシャーがなければ対処できません。

またポリッシャーをかけすぎると塗装面を傷めるというリスクがあります。
かなりコツが必要ですね。

もう1つは酸性のガラスコーティング除去剤を使う方法。
こちらはポリッシャーに比べるとカンタンですが、酸性なので手袋をしないと肌を傷めます。

どちらの方法にせよ、完全に塗装面から剥離させなければなりません。
部分的に残っていると、塗布する際にまた塗ムラが発生します。

剥がし残しを確認する方法としては目視の他、塗装面全体に水をかける方法があります。
極端に水を弾く部分があったら、まだガラスコーティングが残っている証拠。
根気よく、残っている部分も除去しましょう。

2度目の失敗をする前に除去をプロへ依頼する

DIYのガラスコーティング施工で失敗した時の対処法、じつはもう1つあります。
それはガラスコーティングのプロに依頼すること。
ガラスコーティングの作業過程でも分かるように、施工する際は被膜を完全に除去します。

もちろん、それはプロも同じ。
DIYと異なるのは除去方法が効率的で、しかも確実であること。
ポリッシャーと専用溶剤を使い、塗装面全体に照明を当てるのでわずかな被膜も残しません。
安心のスキルで塗装面を保護しながら除去を行います。

DIYの施工で失敗した時は、手間をかける前にプロと相談してみることをおすすめします。
でも、せっかくプロに除去を依頼しても、また失敗する不安がありますよね。

そんな時はそのままコーティング施工も依頼した方が無難です。
プロに依頼するメリットは数多くあります。
なかでも徹底した下地処理はDIYの及ばないところ。
ポリッシャーとコンパウンドによる下地処理は塗装を新車時のように磨き上げます。
その上でガラスコーティングを行うのですから、DIYと輝きが異なるのは当然のこと。

施工後は専用機器で熱を与え、強制乾燥させるので密着度も高くなります。
DIY施工、2度目のミスが発生したら費用や手間を再度失うだけでなく気持ちも折れます。
プロに任せて、きれいな仕上がりのガラスコーティングでカーライフを楽しみましょう。

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スタッフ

中山裕貴(PRO SHOP八尾店 施工技術マネージャー)

一口にコーティングと言っても、運転頻度や駐車環境などによって『最適なコーティング』は異なります。
お車一台一台の状態に合わせて下処理を施し、施工後の環境も含め、お客様のカーライフに最適なコーティングを施工させて頂きます。

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