バッテリーが上がりやすいのはなぜ?その前兆とは?上がってしまった時の対処法も紹介
更新日:2023.10.06
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車はバッテリー、つまり電源がなければ動かすこともできません。
しかしバッテリーは消耗品なので消費が激しくなるほど寿命も短くなります。
寿命が来る時の前兆を察知し、車が動かなくなるという最悪の事態を避けましょう。
バッテリーが上がりやすい原因や前兆、上がった場合の対処法を解説します。
車のバッテリーが上がるとは?
バッテリーが電力を供給できなくなることを「バッテリーが上がる」といいます。
なぜ「上がる」というのか、ちょっと気になる点ですね。
発生源を調べると「電池」という言葉が理由になっている可能性があります。
電池、とは電気を溜める池。
電気がなくなる状態は池から水がなくなった状態と同じ。
つまり池が干上がった状態から「上がる」という言葉が使われ始めたようです。
不確かな表現ですが、これは俗語なのでそれが正しい説であることの証明ができません。
いずれにしろ、バッテリーが上がる、上がったと言った時は車に電気が供給できない状態。
完全に上がる前に対処して、車を動かせる状態にしておきましょう。
バッテリーが上がる原因とは?
バッテリーが上がる原因はいろいろあります。
もっとも多い例としては、バッテリーが古くなっていること。
バッテリーは充放電を繰り返す電池。
繰り返す回数が多くなれば劣化が早まり、また使わなくても放電が多くなって劣化します。
一般的な使い方では、ガソリン車で寿命は3〜5年。
使用頻度の高いアイドリングストップ車で2〜3年。
発進時に補機バッテリーを使うハイブリッド車は4〜5年といわれています。
バッテリーが新しくても上がるのが早い場合は電装部品が消耗している場合があります。
たとえばバッテリーを充電するためのパーツ、オルタネーター。
新車時であれば消耗による蓄電力のロスはありません。
しかし古い車、とくに10万km近く乗っているとオルタネーターの寿命が近くなっています。
結果、充電力が弱まってバッテリー上がりが発生してしまうのです。
それからファンベルト。
これはエンジンの回転を利用してオルタネーターなどを稼働させるパーツです。
ゴムが劣化するとスリップしてオルタネーターの回転がスムーズに働かなくなります。
劣化がさらに進むと切れてしまい、オルタネーターからの充電が行われなくなります。
挙げ句、バッテリーの電力を使い切って上がってしまうわけですね。
たとえ車やバッテリーが新しくても季節によっては上がりやすくなります。
夏や冬、エアコンをフル活動させる時期の渋滞はとくに注意が必要。
ヘッドライトやワイパーといった電装品を多用すると充電が間に合わなくなります。
電装品を多用する場合は安全のための優先順位を考えて使用してください。
バッテリー上がりの前兆とは?
室内灯やハザードランプの消し忘れといったうっかりミスもバッテリー上がりの原因。
車に乗ろうとしたらエンジンがウンともスンとも言わない、なんて経験した人もいるはず。
うっかりミスの場合、いきなりバッテリー上がりに遭遇してしまいます。
しかし、通常運転ではバッテリーが弱ってきた時の前兆があります。
その兆候を見逃さず、速やかに対処すればトラブルに陥ることはありません。
前兆はいくつかあります。
たとえばエンジンを始動させる時。
始動時はセルモーターを回すために、もっとも電力を必要とします。
したがってセルモーターの回転が弱くてエンジンのかかりが悪い状態は弱っている証拠。
それから電装品の動きが悪くなった時。
パワーウインドウの開閉が遅くなった、ワイパーの動きが悪いといった状態は前兆です。
ヘッドライトがバルブの場合は前兆として暗くなります。
しかし今はHIDやLEDが主流のため、バッテリーが弱くなっても暗くなりません。
ヘッドライトの光量は除外して他の電装品で前兆を確かめてください。
電装品の動きが悪いと感じたら、整備工場やディーラーでチェックしてもらいましょう。
専門業者にはバッテリーチェッカーがあるので、すぐに判明します。
弱っていたら早めに交換。
これがバッテリー上がりを防ぐ最善策です。
バッテリー上がりの応急処置はジャンピングスタート
バッテリーが上がってしまった時の対策はバッテリー交換がベスト。
とはいえ、外出先などで車が止まってしまったらバッテリーを購入することもできません。
バッテリーが上がった時の応急処置はジャンピングスタートが一般的。
これは救援車の電力を一時的に借りて故障車のエンジンをかける方法です。
用意するのは救援車とブースターケーブル。
手順は以下のようになります。
1. 故障車と救援車のバッテリー位置が近くなるように止める。
2. 救援車は一度、エンジンを切る。
3. 故障車のバッテリーのプラス極にブースターケーブルをつなぐ。
4. 救援車のバッテリーのプラス極にブースターケーブルをつなぐ。
5. 救援車のバッテリーのマイナス極にブースターケーブルをつなぐ。
6. 故障車の金属部分にブースターケーブルをつなぐ。
7. 救援車はエンジンをかけ、高めの回転数を維持する。
8. 故障車がエンジンをかける。
ケーブルを外す手順はつけた時の逆。
この手順を間違えるとショートするので十分、注意して作業してください。
なお、ジャンピングスタートはあくまで応急処置。
エンジンを切ってしまうと再始動できなくなる場合もあります。
またJAFや任意保険のロードサービスを呼んでも、対処は基本的にジャンピングスタート。
再始動できたら、早めに整備工場やディーラーなどでバッテリー交換をしてください。
いつも元気なバッテリーで、快適なカーライフを送りましょう。
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中山裕貴(PRO SHOP八尾店 施工技術マネージャー)
一口にコーティングと言っても、運転頻度や駐車環境などによって『最適なコーティング』は異なります。
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