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車に黄砂が付着するのを防ぎたい!おすすめの対策は?

更新日:2024.06.12

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黄砂のピーク時期は3〜4月頃ですが、じつは梅雨前まで黄砂は降ってきます。
ピークが過ぎた時期でも車が埃っぽいなと感じたら、黄砂が混じっていると思ってください。
普通のホコリやチリと違い、黄砂は除去の仕方を間違えるとボディにキズがつくこともあります。
黄砂の除去の仕方や付着するのを防ぐ対策について解説します。

黄砂やPM2.5に含まれる有害物質

黄砂は中国大陸内陸部の鉱物や土壌の粒子。
偏西風に乗って日本まで運ばれてきます。
黄砂と一緒に運ばれてくるのがPM2.5。
これは極小粒子物質のことで、発生源は煙を出す施設や粉塵を発生する施設などといわれています。
黄砂、PM2.5ともに特定の物質の名称ではなく、総称です。

黄砂は土壌・鉱物から発生するので石英や長石、雲母や緑泥石など。
PM2.5は硫酸塩や硝酸塩、ケイ素やアルミニウムなど。
これらに大気中の汚染物質である硫酸イオンや硝酸イオンなどが混じって降りてきます。

物質の名前、聞いただけで有害な感じが伝わってきますよね。
実際、人体に悪い影響を及ぼすだけでなく、車の塗装にも大きなダメージを与えてしまうのです。

有害物質を落とす効果的な洗車方法

黄砂の物質には鉱物、つまり微小であっても固くて尖った形状が混じっています。
車の塗装面にわずかでも付着した場合、乾いた状態で擦ると塗装面に細かなキズがつきます。
またPM2.5には粘着性物質も含まれているので、放置しておくと塗装を侵食します。
塗装を守るためには、わずかでも付着したらすぐに洗車しましょう。

洗車の手順はボディ全体にたっぷり水をかけることから。
高圧洗浄機を使う方法もありますが、吹き飛ばす際に塗装面と物質が擦れる恐れがあります。
できればホースに散水ノズルを取り付け、ソフトに水をかけてください。
ボディ全体に水が行き渡ったら次は泡立て。
バケツなどに適量のカーシャンプーを入れ、水を勢い良く注ぐとクリーミーな泡ができます。
その泡をスポンジにすくい取り、塗装面をやさしく撫でるように泡を乗せていきます。

スポンジに直接、洗剤をつけて擦るのは厳禁。
水で流しきれていない黄砂やPM2.5を擦ることになります。

あとは泡が乾燥する前に再び散水ノズルで流し、マイクロファイバークロスで拭き上げ。
使い古しのタオルでは水を吸い込まず、毛羽が塗装を傷つけるので使わないようにしましょう。

また拭き上げを丁寧に行わないと水滴が残ってしまいます。
この水滴、直射日光が強い時はレンズ効果となり、塗装にシミを作ってしまいます。
手早く拭き上げを済ませて、ピカピカの塗装面を蘇らせてください。

黄砂やPM2.5の効果的な付着防止対策

洗車は黄砂やPM2.5を除去する最善策ですが、付着の防止にはなりません。
また汚れたからといって、すぐに洗車できるとも限りませんよね。

黄砂やPM2.5が塗装面に付着するのは主に車が野外に駐めてある時。
したがって駐車する場所が屋内であれば付着を軽減できます。
とはいえ、誰でも、いつでも屋内に車を駐められるわけではありません。
一軒家で駐車場のスペースがあればカーポートを設置するという方法があります。
支柱と屋根だけのシンプルな構造ですが、黄砂やPM2.5の付着を軽減できます。

最近は車をすっぽりと覆うことができるテントタイプも販売されています。
屋外の共同駐車場を借りている場合であればボディカバーが最善策。
紫外線予防のタイプを選べば塗装が劣化することもありません。

これらの対策は黄砂やPM2.5の付着軽減に有効ですが、デメリットもあります。
カーポートは横や前からの風の侵入が防げず、ボディカバーは装脱着が面倒。
外した後の収納にも困ります。
付着防止をさらに強化するなら、ボディコーティングがおすすめです。

付着防止の最善策はガラスコーティング

黄砂やPM2.5など大気中の汚れは走行中でも付着します。
屋内駐車であれば最小限に抑えることができても、走行中の付着までは避けられません。
大気中の汚れを防止するのは無理な話。
それならば車に付着してもカンタンに落とせることが最善の防止策ですね。

たとえばボディ全体をコーティングすること。
ボディコーティング剤はいろいろな種類が販売されています。
市販されているコーティング剤は確かに撥水効果は抜群。

ただし、黄砂やPM2.5の付着防止については塗装面まで達することがない、という程度。
市販のコーティング剤は多くが化学合成樹脂。
作られる被膜が比較的柔らかいので、黄砂の物質のように尖った汚れは付着しやすいのです。

ベストはプロが施工するガラスコーティング。
特徴は無機質のケイ素を主成分とする硬い被膜です。

ただし、硬いといっても薄い被膜を何層も重ねるので弾力性があり、ひび割れの心配はありません。
黄砂のような鉱物系の物質でも滑るように落ち、付着しても水洗いだけで流すことができます。

また紫外線に強く、効果の持続力が長いこともガラスコーティングの特徴。
黄砂やPM2.5の付着防止だけでなく、日焼けによる塗装の色褪せや小キズからも守ってくれます。
屋内に駐めている人にもオススメですね。
ガラスコーティングを施して黄砂やPM2.5の付着を防ぎ、快適なカーライフを送りましょう。

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スタッフ

中山裕貴(PRO SHOP八尾店 施工技術マネージャー)

一口にコーティングと言っても、運転頻度や駐車環境などによって『最適なコーティング』は異なります。
お車一台一台の状態に合わせて下処理を施し、施工後の環境も含め、お客様のカーライフに最適なコーティングを施工させて頂きます。

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