ダイハツのコーティング価格はいくら?その後の洗車やメンテナンス方法を知っておこう
更新日:2018.07.30
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昔から根強いファンも多いダイハツの車ですが、そんなダイハツの車にコーティングをかけるとなるとどのくらいの価格になるのでしょうか。
この価格が分からないために、コーティングに手を出すことを躊躇されている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。そして、コーティングを行った後の洗車、あるいはメンテナンス方法などについても、いまいちよく分からないという方も多いことでしょう。
そこで今回は、ダイハツの車にコーティングを施工する場合の価格がどのくらいなのか、そしてコーティングを施した後のメンテナンスの方法についても詳しくご紹介していきます。
ダイハツコーティングの価格はどれくらい?
それではまず、ダイハツの車にコーティングを施す際の価格について確認していきましょう。
ダイハツの車にコーティングを施す際には、大きく分けてコーティング剤は2種類存在します。
1つはポリマー系コーティング剤です。
こちらのポリマー系コーティング剤については、撥水性というよりは出来る限り水となじみやすく、そして水玉を作らずに滲ませるというような働きをするコーティング剤となっているため、どちらかというとキラキラと輝くというよりはしっとりとした質感に車のボディが落ち着くようなイメージのコーティング剤となっています。
そして、もう1つのコーティング剤がガラス系コーティング剤となります。
車を極上の輝きに導くなどと洗練されているコーティング剤はほぼこちらのガラスコーティング剤になります。ガラスコーティング剤については、様々な種類がありますが多くの場合は光の乱反射を誘発することから、車がキラキラと美しい輝きを放つような仕上がりになります。
また、撥水性についても大変優れており、ポリマー系コーティングが水が滲んでいくようなコーティングなのに対して、ガラス系コーティング剤については水をツルツルと弾き落とすような文字通り水をはじく白髪になるのが特徴です。
そして、コーティング剤の価格については、ガラス系コーティング剤とポリマー系コーティング剤では大きく異なります。さらに、あまり知られてはいませんが、コーティングの価格については、大きく分けて2つの指標から算出することができます。
1つ目の指標は車の大きさです。
車体が大きければ大きいほどコーティング剤を使う分量が増えることから、その施工料金は上がっていく傾向にあります。
反対にダイハツムーヴのような形で車体が比較的小さい車については、ある程度リーズナブルに施工することが可能です。
もうひとつの指標は、どのコーティング剤を使用するかということになります。
一般的にポリマー系コーティング剤についてはリーズナブルですが、ガラスコーティング剤についてはポリマー系コーティング剤と比較すると少々お値段がアップします。
具体的な金額についてご紹介していきます。
ダイハツには多くの軽自動車がラインナップされており、例えばコペンやミラ、テリオスキッド、さらにはタント、アトレーなどの車があります。これらの車については、ポリマー系コーティング剤を利用した場合は20,000円から施工することが可能となっています。
そして、その1つ上のランクのガラス系コーティング剤スーパーガラスコーティングを利用する場合は40,000円程度から施工することが可能となっています。
もう1ランク上のガラスコーティング剤である、ユナイトシールドガラスコーティングを利用した場合は55,000円程度から施工することが可能です。
また、ランクの高いガラスコーティング剤である、ハイモースコートガラスコーティングについては80,000円から施工が可能となっています。
そして、車体が少々大きくなりダイハツビンゴやクーなどの場合は他社で言うところの日産キューブやトヨタアクアなどと同じランクでの施工となります。
こちらはポリマーコーティングで25,000円程度から施工が可能となっており、スーパーガラスコーティングで45,000円から、さらにランクが上のガラスコーティング剤であるユナイトシールドガラスコーティングを利用した場合は60,000円程度から、さらにハイモースコートガラスコーティングを利用すると95,000円程度から施工することが可能となっています。
続いて、アルティスやメビウスなどの車両の場合は他社で言うところのスバルインプレッサあるいはマツダのRX8、ホンダで言うところのモビリオやフィットアリア、トヨタではシエンタやプレミオなどがこれにあたりますが、このランクのお車の場合はポリマーコーティングで30,000円程度から施工が可能となっています。
そして、スーパーガラスコーティングを使用する場合は50,000円から、ユナイトシールドガラスコーティングで施工する場合は65,000円程度から、さらにハイモースコートガラスコーティングの場合は110,000円から施工をすることがそれぞれ可能となっています。
さらに、車にガラスコーティングを施した後オプションメニューをご提供することも可能です。
例えばホイールにもコーティングを施したいという場合は4本15,000円から、ホイールコーティングを承っています。ウィンドウ撥水コーティングをご希望の場合は10,000円からお受けいたします。
さらに、ヘッドライトコーティングは両目で10,000円、樹脂パーツのコーティングは1台10,000円から、メッキモールのコーティングは1箇所5,000円から、さらに車の外をきれいにしたのだから室内も清掃したいというご希望がある場合には1台あたり3,000円で室内清掃も承っております。
そして、登録から3か月未満のお車は新車という扱いになりますので、さらに10%オフで施工をさせていただくことが可能となっております。出来る限り新車のうちにガラスコーティングを施工していただければより美しさが長続きいたしますので、この機会に是非ご検討くださいませ。
ダイハツコーティングはどの洗車方法がおすすめ?
またダイハツの車にコーティングをした後にはどのような操作方法がおすすめなのでしょうか。
原則的にはガラスコーティングを施した場合には、1ヶ月程度は洗車を控えていただくようにお願いしております。
これはガラスの被膜が完全に固まりきるまで1ヶ月程度の時間を要することが理由となっており、それ以降についてはプロの手による手洗い洗車をお勧めしております。
自動洗車機の洗車でも全く洗車をしてないよりはいくらかマシなのですが、自動洗車機の場合は他の車を洗車した際に巻き上げてしまった小さな砂やほこり、小石などがそのままブラシに付着したままになっており、それらが高速回転するブラシによってガラスコーティングを施した車にぶつかってしまうリスクがあります。
そのような場合は、せっかくのガラスコーティングが小石などによって剥ぎ取られてしまう可能性があり、せっかくのコーティングが台無しになってしまう可能性もあります。こういった事態を避けるためにもできる限り手洗い洗車をお勧めしています。
またコーティングを施工したお店にお車をお持ちいただき、そこで手洗い洗車をご依頼頂ければガラスコーティングをした後どのような状況になっているかといったチェックも合わせて行うことが可能です。ディーラーさんなどでは気づかないような細かい部分についても、私たちプロがきちんと対応させていただきます。
定期的なメンテナンスでコーティングの寿命を延ばそう
ガラスコーティングなどコーティングを施した後については、定期的なメンテナンスをしていただくことがお車の寿命を伸ばすコツになります。
コーティングをしたのだからメンテナンスが不要ではないかと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、基本的にはガラスコーティングを施した後にはこまめな洗車でメンテナンスをしていただくことが重要となります。
ただし、あまりにも回数の多い洗車については逆に車のコーティングを痛めてしまう恐れがありますので、適度に洗車していただければ幸いです。
さらに、ご自分で洗車される場合には出来る時に直射日光や炎天下での作業を避けていただき、夕方や早朝など涼しい時間帯に作業していただければボディに太陽光が直接差し込み洗車の水分がボディに焼き付いてしまうことを防ぐことができます。
まとめ
今回はダイハツの車両についておすすめのメンテナンス方法やコーティングの価格について詳しくご紹介をしてきました。
ダイハツの車といえば軽自動車も多数ラインナップされていますが、軽自動車だからこそ美しい輝きでいつまでもオシャレに乗りたいものですよね。
私どもまでお車をお見せいただければより適切なコーティング剤やお見積もりをさせて頂きますので、いつでもご相談下さい。
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中山裕貴(PRO SHOP八尾店 施工技術マネージャー)
一口にコーティングと言っても、運転頻度や駐車環境などによって『最適なコーティング』は異なります。
お車一台一台の状態に合わせて下処理を施し、施工後の環境も含め、お客様のカーライフに最適なコーティングを施工させて頂きます。