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【自動洗車機】おすすめの機械と使い方とは?

更新日:2019.01.03

自動洗車機 イメージ

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汚れた車を洗車するのは、車や洗車が好きな人は苦にならない作業ですが、興味の薄い人には自分で洗うのはちょっと大変だと感じることが多いと思います。汚れた車を洗車するのは、車や洗車が好きな人は苦にならない作業ですが、興味の薄い人には自分で洗うのはちょっと大変だと感じることが多いと思います。だけどマメに洗車はしたい。そんな人には、手軽に簡単に車をきれいにできる自動洗車機が便利です。これまで自動洗車機を使ったことが無い人は、自動洗車機の詳しい使い方というものがわからないため、使うことをためらっているかもしれません。ここでは、自動洗車機のメリットや種類、さらに使い方について解説します。


自動洗車機のメリットとは?


まず知っておきたいのは、自動洗車機を使うメリットです。やはり、時間と洗車のためのエネルギーを節約できる点がメリットではないでしょうか。自分で洗車をすると時間が掛かりますし、車の細部まで水洗いや拭き上げをすると疲れてしまいます。自動洗車機なら全部機械がしてくれるのでその手間がかかりません。時間については、手洗いで洗車をする時の半分くらいしか掛からないため、買い物ついでなどに終わらせることも可能です。寒い時期は、冷たい水で洗車するのがさらにおっくうになりますが、自動洗車機なら温かい車の中や店内に座っているだけで終わります。また、自動洗車機は使う水の量が少ないのもポイントです。一般的な洗車機は、手洗いする場合の3分の1以下の水量で洗えます。水を無駄遣いしないため、環境にも優しいというメリットもあります。


自動洗車機の種類はどんなものがある?


一般的な自動洗車機のタイプは3種類あります。
1. ドライブスルー型通り抜けできるタイプの洗車機。車に乗ったまま、機械に入り車内で待っているだけで自動的に洗車が完了します。完了すればそのまま、車を発進させ出ることができます。ガソリンスタンドでも最近はこのタイプが主流で、ガソリンを入れるついでに気軽に行えます。


2. 全自動洗車機車を定位置に停め、車から降りて洗車をする機械です。わざわざ降りて操作しなければいけないため、少し手間がかかります。大きさや車の形状によっては使えない場合もあります。時間があり、外で休憩したいときなどはおすすめです。


3. スプレー洗車機スプレー(高圧洗浄)タイプの機械で時間内に自分で洗車を行う半自動洗車機。洗剤やワックスを含んだ水が出るので、ドライブスルー型などと同様に洗車ができます。汚れやシャンプーの泡などを高圧で飛ばせるため、通常の手洗い洗車よりは楽に行えます。タイヤ回りやルーフを特にしっかり洗いたいというときなどにもおすすめです。


自動洗車機の正しい使い方を解説


初めて自動洗車機を使う場合、正しい使い方を知らないとあたふたして恥をかいてしまうのではないかと心配ですよね。ですが、難しいことはなく、手軽に利用できる点も魅力です。
ここでは、1と2の洗車機の使い方について説明します。まずは、コースを選びます。機械にもよりますが、洗車機には下記のようないくつかのコースがあります。


●水洗いのみ

●シャンプーと水洗い

●ワックスと水洗い

●撥水コートと水洗い


他にもシャンプーやワックスなども全てセットになったコースなどがあります。車の汚れ具合に合わせて選びますが、コースによっても時間や金額が異なります。
どのコースにするかを選択し、お金を機械に投入します。一般的には、支払いを済ませてから洗車をスタートします。
その後、車のドアや窓が閉まっているか、サイドミラーやワイパーの位置など注意点が記載されていますので、その通りに車をチェックし、車を所定の場所にセットします。機械によっては「装備品選択」などのボタンがあり、それを押せば動かせない装備品を避けて洗車します。スタートボタンを押すと自動的に機械が動いて洗車が行われるので、車の中や外で待つだけです。洗車作業が終わり機械が止まったことを確認して、車を移動すれば洗車完了です。飛ばしきれていないところは、備えつけのタオルやスポンジで拭き上げます。スタッフが常駐している場合は、スタッフが誘導、設定をしてくれますし、それぞれのコースの特徴を説明してくれる場合もあります。


自動洗車機を使うと傷が付く?


自動洗車機は愛車に傷がつきにくいような工夫がなされています。もちろん100パーセント傷がつかないとは言えません。それは手洗い洗車でも同じ事で、全く傷がつかないように車を洗うのは至難の業です。自動洗車機には車に傷がつくことを防ぐために、ウレタン素材のブラシが使われています。他にも不織布が素材として使われている場合もあります。できるだけ傷をつけないようにするために、泥や砂などがボディに付着しているときには、水洗いをして汚れをとっておくほうがいいでしょう。またはブラシを一切使わないタイプの自動洗車機を利用します。高圧洗浄だけで車を洗っていきますから、ブラシと細かい塵がこすれてボディに傷がつくリスクを減らせます。このタイプの洗車機は高い水圧で汚れを落としていきます。但し、どうしてもブラシを使うタイプと比べると、汚れの落とし方に物足りなさを感じてしまいます。そこまで汚れていない車であれば、問題は無いでしょう。


自動洗車機を利用する値段はどのくらい?


自動洗車機を利用する値段は、選ぶコースによって変わってきます。一般的な相場は水洗いとシャンプーコースなら500円前後です。ワックスや撥水加工などを含む工程になると、価格は800円から1,000円くらいに上がっていきます。機械によっては強力なワックスなどを使っていることがあり、価格が1,500円くらいすることもあるんです。降雪地帯は融雪剤を使っているので、定期的に下回り洗車をしなくてはなりません。300円前後で下回り洗車ができる自動洗車機もあります。コスパがよいコースは、水洗いとシャンプーのセットです。自動洗車機の撥水加工は値段が高い割に、コーティングがそこまで強力ではありません。自分で施工をするか、プロにコーティング剤を塗布してもらった方がよいでしょう。しかし水洗いとシャンプーコースなら、汚れだけをしっかり取ってくれるのでボディコーティング後の定期的なお手入れにはおすすめです。


まとめ


自動洗車機のおすすめの機械は、車にいながら洗車が出来てしまうドライブスルー洗車機です。正しい使い方はパネルから洗車コースを選ぶだけです。パネルの使い方やどのコースにしたらよいのか分からないときには、ガソリンスタンドや専門店のスタッフに確認するようにして下さい。自動洗車機は手軽でワンコインで洗車が行えるのでとてもコスパがよいですね!

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スタッフ

中山裕貴(PRO SHOP八尾店 施工技術マネージャー)

一口にコーティングと言っても、運転頻度や駐車環境などによって『最適なコーティング』は異なります。
お車一台一台の状態に合わせて下処理を施し、施工後の環境も含め、お客様のカーライフに最適なコーティングを施工させて頂きます。

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