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タイヤ汚れの上手な落とし方とは?

更新日:2019.02.01

タイヤ汚れの上手な落とし方とは? イメージ写真

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タイヤは車の走行やブレーキ、カーブなどに関わるとても大切なパーツです。
いつも地面に接しているためとても汚れやすい部分でもあります。
タイヤが汚れている車は、汚れた靴を履いている人のようにだらしなく見えてしまいますね。
しかし、タイヤはただ単に洗えばいいというものではありません。
ここでは、タイヤ汚れの上手な落とし方をご紹介します。

タイヤの汚れの落とし方

車の足回りを洗うときは、タイヤハウスを最初に洗い、次にホイール、最後にタイヤという順序が一般的です。

・タイヤハウス(ホイールハウス)を洗う
タイヤハウスとは、自動車のタイヤが取り付けられているアーチ状のスペースのことで、フェンダーの内側になります。
タイヤハウス、またはホイールハウスともよばれます。
タイヤハウスは泥汚れなどが特に目立つところですから、ここをしっかり洗うことで足回り全体がより美しく見えるのです。

タイヤハウスを洗うときは、まず水をかけてほこりや汚れを落とします。
みずだけでは落ちない汚れを、シャンプーやブラシでこすり落とします。
最後にシャンプーや汚れが残らないようにしっかり水で洗い流します。

・ホイールを洗う
タイヤのホイールを洗うときも同様にほこりや泥汚れを落とすために水をかけます。
走行後すぐであればホイールの温度を下げる役割にもなります。

次に洗剤を使用しますが、スプレータイプを散布して少しおくか、スポンジに洗剤やクリーナーをつけて細かいところまで磨きます。
洗剤が乾くとしみになってしまうので、乾く前にすぐに洗剤を洗い流すことが重要です。
乾きやすい真夏日や、炎天下での作業は避けた方がいいでしょう。

ホイール部分をスポンジで洗う時は、裏までしっかり洗うつもりで洗ってください。
洗い流すときに落としきれなかった裏側の汚れが流れ出てくることがあるからです。
ホイールをきれいに洗えたら、洗剤が残らないようにしっかり奥まで水で流しましょう。

・タイヤを洗う
最後にタイヤを洗いますが、このときは洗剤は使いません。
まずはホースなどで水をかけてほこりや泥を落とし、ぬらしたタイヤ用ブラシで水をかけながら全体を洗います。

メーカー名やタイヤサイズが刻まれている側面部分も、ブラシの毛先で汚れをかき出して洗います。
タイヤの路面に接地する部分は、溝に沿ってブラシでこすっていきましょう。
全体を洗い終わったら、ホースで水をかけて汚れを洗い流し、乾いた布で水分をふき取って終了です。

高圧洗浄機がある場合は、ホースより高圧で水を噴射できるので汚れも落ちやすくなります。

タイヤの汚れ落としの注意点

タイヤは金属だけではなく樹脂でできている部分が多いため洗うときには気を付けなければならない点があります。

・洗剤の使用について
タイヤは、衝撃をやわらげて乗り心地を良くするため樹脂(ゴム)が多く使われています。
ゴムは劣化しやすいのでクリーニングが必要ですが、その際に洗剤を使うと劣化を進めてしまうのです。
ですから、ゴムの部分は水だけで洗い、できるだけ洗剤がかからないように心がけましょう。

・タイヤワックスについて
タイヤを洗っただけでは満足できず、つやや光沢を出すためにタイヤワックスを使う人も多いと思います。
タイヤワックスには水性のものと油性のものがあります。
その二つの中で安価でつやも良く、長持ちもする油性のタイヤワックスを使っている人も少なくないでしょう。

ですが、油性のタイヤワックスはゴムを劣化させやすくひび割れの原因になってしまうのです。
また、油性のタイヤワックスがホイールなどに付いたままになると、ブレーキダストなどの汚れが付着して洗っても取れなくなることがあります。
ですから、油性のタイヤワックスはあまりおすすめできません。

水性のタイヤワックスは油性のものより高価なうえ、つやや光沢、耐久性も劣ります。
ですが、ゴムに優しいのでタイヤ自体のひび割れや劣化を招きにくいのです。
タイヤを劣化させる損失を考えると水性タイヤワックスの方がおすすめです。

 

タイヤの汚れ落としスプレーを使う

タイヤのゴム部分の汚れを落としてつやまで出したい、となるとその手間はけっこうなものになります。
ですが、もっと手軽にタイヤをきれいにする方法があるのです。
それがスプレーするだけの簡単ケアアイテム、タイヤスプレーです。
タイヤスプレーにも、タイヤを保護するタイプやつや出し専用タイプもありますが、タイヤの汚れを落としてつや出しもできる兼用タイプもあるのです。

・タイヤスプレーの使い方
タイヤスプレーを使う前に、タイヤのほこりや泥を水でさっと洗い流しておきます。
次に、タイヤにスプレーをかけて乾くまで雨など水が当たらないようにします。

兼用タイプなら多少汚れが残っていてもクリーニングもしてくれるので、とても簡単です。
乾く前に走るとスプレー液が飛び散ってしまうので、急ぐときはウエスなどでふき取っておきましょう。

・タイヤスプレーを使う際の注意点
タイヤスプレーはそれぞれの目的に合わせて選べばいいのですが、どれを使うにしても注意しなければいけないことがあります。
それは、ボディーの塗装面やブレーキ系統にスプレーがかからないようにすることです。
特にディスクブレーキのローターにスプレーがかかってしまうと、滑りやすくなってブレーキの操作に支障が出る場合もあります。
同じ理由で、タイヤが接地する面にもスプレーがかからないように気を付けましょう。

まとめ

車のタイヤは、性能的にも見た目にもとても重要な部分です。
汚れやすいためこまめなお手入れを心がけることと、汚れないためにタイヤスプレーやコーティングなどで保護することも一つの方法です。

ボディが輝いていても足元(タイヤ)が汚れていると、輝きも半減します。
足元までしっかり磨いて全身ピカピカの愛車を手に入れましょう!

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スタッフ

中山裕貴(PRO SHOP八尾店 施工技術マネージャー)

一口にコーティングと言っても、運転頻度や駐車環境などによって『最適なコーティング』は異なります。
お車一台一台の状態に合わせて下処理を施し、施工後の環境も含め、お客様のカーライフに最適なコーティングを施工させて頂きます。

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