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自宅で洗車したい!注意点やコツは?

更新日:2023.08.17

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自宅で洗車できるのはかなり恵まれた環境。
集合住宅に住む人や庭があっても洗車のスペースがない人から見れば羨ましい限りです。
でも、その環境のメリットを活用しなければ車はきれいになりません。
自宅で洗車する際の注意点やコツについて解説します。

自宅洗車を便利にする道具のコツと注意点

いつでも好きな時にできるのが自宅洗車の良いところ。
ガソリンスタンドの洗車機やコイン洗車場へ行く手間や時間を省くことができます。
また洗車用の道具も自分の好きなものを選べますね。

自宅洗車で人気を集めているのが高圧洗浄機。
以前はコイン洗車場や修理工場など限られた場所でしか使えませんでした。
しかし、最近ではコンパクトな家庭用が低価格で出回っており、洗車以外でも用途はいろいろ。
バッテリー駆動の充電式であれば洗車場所にコンセントがなくても使えます。

少量の水で汚れを落とせるのが特徴ですが、使用する際にはコツと注意点を覚えておきましょう。
噴射したまま地面に向けるとホコリや泥を巻き上げ、きれいにしたボディを汚すことになります。
とくに地面が砂利の場合は気をつけてください。
巻き上げた小石でボディを傷つけることがあります。

それから隣家が密接している場合も要注意。
噴射が直接隣家に当たらなくても、風向きで隣家に届いてしまうことがあります。
周囲に及ぶ影響や迷惑も考えて使いましょう。

自宅洗車でもうひとつ便利なのが脚立。
ミニバンのルーフを洗うのに欠かせない道具ですね。
自宅であれば倉庫やガレージに収納できるので、いつでも使うことができます。

ただし、風の強い日に脚立を使うと、倒れてケガをする場合もあります。
ボディを傷つける恐れもあるので、脚立の使用は慎重に行ってください。

自宅洗車で水を節約する最適の時間帯とは?

自宅洗車で最適な場所は地面がコンクリートのガレージ。
その環境であれば、洗車の水が流れ落ちても地面を汚すことなく排水できますね。

だからといって水の無駄遣いは禁物。
高圧洗浄機であれば少量で済みますが、一般的なホースでは洗い流しで大量に使いがち。
とくに日中、日差しが強かったり気温が高かったりするとカーシャンプーがすぐに乾きます。

カーシャンプーを流すためには、どうしても大量の水が必要。
水量を抑えるなら、カーシャンプーの乾きが遅い朝や夕方などの時間帯を選びましょう。

それからガレージの面積が狭いと手の届かないところが多くなり、十分な洗車ができません。
とくにフェンダーやバンパー、ドアなどのボディ下部は汚れが残りやすいところ。
洗車が終わって車をガレージから出したら汚れが残っていた、なんて状況は避けたいもの。
面倒でもガレージの端に車を寄せ、片側ずつ確実に洗車すれば、洗い残しを防げます。

自宅洗車のメリットとデメリット

自宅洗車は庭やガレージがあるなど物理的条件が揃わないとできません。
かといって、その環境が整っているから良い事だらけ、とは限らないのです。
以下に、自宅洗車のメリットとデリメリットをまとめました。

・メリット
◯車が汚れていたら都合の良い時間にすぐ洗車できる。
◯洗車する場所への移動時間を省ける。
◯時間的制限がないので徹底した洗車ができると同時に、車の状態を細かく見られる。

時間的制限がないというのは何より大きな魅力。
洗車しながらタイヤの溝などをチェックできるのは安全運転につながりますね。
反面、これはデメリットにもなる諸刃の剣なのです。

・デメリット
◯徹底的に洗車しようとすると、時間がかかって疲労する。
◯洗車道具をすべて揃えなければならない。
◯洗車の仕方、道具の使い方を間違えるとボディを傷つけることになる。

意外と多いのが、洗車や道具の仕方、使い方を間違えること。
カーショップではさまざまな洗車道具やカーシャンプー、コーティング剤が売られています。
自宅洗車は時間的余裕、空間的余裕があるのでつい、新製品を試したい衝動に駆られます。

じつはこれが愛車を傷つける原因。
最近のカーケミカル用品には使用する際の注意点が多くなっています。
カーシャンプーだから、とか、前にも使ったことがあるから、といった思い込みは厳禁。
ボディを無惨な姿にする前に、必ず使用上の注意を読んで、手順を確認してください。

洗車のプロに任せる方法も選択肢のひとつ

デメリットで誰でも体験するのが徹底的に洗車して、後でぐったり疲れること。
確かに車はピカピカの状態。
でも疲れが残ってしまうようでは、せっかくの爽やか気分も帳消しになってしまいます。

疲れを残さず、時間も節約したいのであれば洗車のプロに任せるのが最善策。
洗車を専門としている業者は各地に多く点在しています。
専用の道具や液剤を使い、熟知した高いスキルで洗車、徹底的に汚れを落としてくれます。
これなら自宅洗車できない条件下の人でも利用できますね。

また最近では自宅へ出張する洗車サービスもあります。
自宅でプロの仕方を見ておけば、次にDIYで洗車する時に役立ちますね。

なお、洗車のプロに任せる時は必ず事前に料金の確認やサービス内容を確認しておきましょう。
いつもは自分で洗うけれど、たまには業者に任せるというのも利用方法のひとつ。
ピカピカになった愛車で快適なカーライフを送ってください。

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スタッフ

中山裕貴(PRO SHOP八尾店 施工技術マネージャー)

一口にコーティングと言っても、運転頻度や駐車環境などによって『最適なコーティング』は異なります。
お車一台一台の状態に合わせて下処理を施し、施工後の環境も含め、お客様のカーライフに最適なコーティングを施工させて頂きます。

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