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フロントガラスが雨で白くなる「ウォータースポット」の原因と除去方法

更新日:2018.09.11

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雨の日に、フロントガラスが白くなってしまったことはありませんか?
この現象はウォータースポットと呼ばれているのですが、その原因と除去の方法について紹介します。
車の汚れの中でも厄介なウォータースポットを除去し、フロントガラスを綺麗に保つにはどうすればいいのかを知っておきましょう。

ウォータースポットの原因は?

雨上がりや洗車をした後などに、フロントガラスに白いシミのような汚れが付いていることがあります。
これがウォータースポットで、他にもイオンデポジットなどと呼ばれたりします。
なぜこのような汚れが付いてしまうのかは、水に含まれている物質が要因となっています。

水は一見すると水分だけのようにも思えますが、実際にはカルシウムやマグネシウムといった成分が含まれています。
水分は時間の経過で蒸発しなくなってしまいますが、カルシウムやマグネシウムなどの成分はそのままガラスに付着したままで、これがウォータースポットになります。
水の中に含まれている各種成分が固まり、汚れとなってフロントガラスにこびり付いてしまうと考えればいいでしょう。

すぐに除去すれば綺麗に落とせることも多いのですが、放置してしまうと除去するのも難しくなり、非常にしつこい汚れになってしまいます。

ウォータースポットがひどくなれば視界が悪くなる恐れもあり、フロントガラスを綺麗な状態で保つためにも、早めの対策が求められます。

安全面にも関わることなので、ウォータースポット対策をしっかりしておきましょう。

効果的なウォータースポットの除去方法

では、ウォータースポットを除去する方法を確認していきましょう。
ウォータースポットを除去するためには、専用の除去剤を使用するのが一般的です。

カー用品店などに行けば、専用の除去剤が販売されていますので、事前に用意しておくとスムーズに除去作業が進められます。

まずは車を洗車し、フロントガラスなどに付着している油分やホコリなどを落としておきます。
車を綺麗な状態にしたら、除去剤をスポンジやタオルなどに付け、拭き掃除をします。
除去剤の効果によって、フロントガラスにこびり付いたウォータースポットが落ちていくはずです。
最後に水で洗い流してあげれば綺麗なフロントガラスに戻ります。

除去剤さえあれば決して難しい作業ではないので、自分で除去作業することも可能です。
この時注意したいのは、除去剤で拭いたらすぐに水で落とすという点です。
除去剤には酸性の薬品が使われていることが多く、長時間放置しておくとフロントガラスを傷めてしまう可能性があります。
時間をかけずに素早く洗い流しましょう。
短時間でも十分にウォータースポットを除去できます。

また、刺激の強い成分が使われていますから、使用する際は肌に付かないように注意し、できればゴム手袋などをはめてから作業しましょう。

【除去剤でも落ちない時はコンパウンドで研磨しよう】

すぐに除去せずに放置しておいたウォータースポットだと、除去剤を使って拭いても落とせないことがあります。

この場合は、除去剤でフロントガラスを拭いて水洗いした後に、さらにコンパウンドで研磨するのがおすすめです。
スポンジやタオルなどにコンパウンドを付け、ウォータースポットが気になる部分を少しずつ研磨していきます。
これならしつこいウォータースポットも除去できます。

ただし、研磨するということは削るということですので、一歩間違えるとフロントガラスそのものを削ってしまうことも考えられます。
ウォータースポットさえ削って落とせればいいので、様子を見ながら少しずつ作業するのがポイントです。
最後にもう一度水洗いすれば綺麗になるでしょう。

ウォータースポットを除去する際は水洗いも必須ですが、この水分がまたウォータースポットの原因になることもあります。
水はなるべくフロントガラスに残さないよう、綺麗に拭き取ることも大切です。

フロントガラスをキレイなままキープするには?

ウォータースポットは除去することができますが、水が原因で付く汚れのため、除去してもすぐに別なウォータースポットが付いてしまうこともよくあります。

除去する方法を知ることも大事ですが、同時にフロントガラスを綺麗なままキープする方法も知っておく必要があるのです。
原因が水にあるわけですから、できるだけ車を水で濡らさない、濡れたらすぐに水分を拭き取ることがとても重要になります。
雨で濡れた時、洗車して水を使った時などは、フロントガラスの水分をしっかり拭き取るように心がけましょう。

また、屋根のある車庫などに普段は停めておき、なるべく濡れないようにすることも重要です。
自宅に車庫が無く、駐車場などに停めている場合は、屋根が無いことも多いので難しいですが、とにかく車が濡れる機会を減らすように意識しましょう。

極端な話、車が濡れることがまったくなければウォータースポットも発生しません。
また、ガラスコーティングでフロントガラスを守るのも良い方法です。

特に、水分を弾くタイプのガラスコーティングなら、フロントガラスが濡れることもなく、水分が残って蒸発することもないので、ウォータースポット対策として有効です。

ガラスコーティングをすれば見た目も綺麗になりますし、ウォータースポットも防げるので一石二鳥です。
自分で行うこともできますが、プロに施工してもらうこともできますので、ウォータースポットが気になる時は業者に相談してガラスコーティングしてもらうのもいいでしょう。

一度コーティングしてしまえば効果はある程度の期間続き、雨が降るたびにフロントガラスを拭くといった手間もかかりません。

とても便利な方法なので、ウォータースポットが気になる方はまずガラスコーティングを検討してみるのがおすすめです。
業者に頼めば失敗することもなく、綺麗な状態にしてくれます。

まとめ

ウォータースポットは水分が原因なので、厄介な汚れです。
ウォータースポットを除去する方法をはじめ、フロントガラスを綺麗に保つ方法も把握しておきましょう。
対策さえしっかりしておけば、ウォータースポットでガラスが白く汚れてしまうことも減らせます。

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スタッフ

中山裕貴(PRO SHOP八尾店 施工技術マネージャー)

一口にコーティングと言っても、運転頻度や駐車環境などによって『最適なコーティング』は異なります。
お車一台一台の状態に合わせて下処理を施し、施工後の環境も含め、お客様のカーライフに最適なコーティングを施工させて頂きます。

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