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車のヘッドライトの黄ばみの原因は?防止策はある?

更新日:2019.11.20

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車のヘッドライトは、時間が経つと黄ばみが目立つようになります。なぜ黄ばんでしまうのか、その原因を知れば対策もできるようになります。
原因をはじめ防止策についても見ていきましょう。

ヘッドライトが汚れた状態だと車全体の印象が悪くなってしまいます。黄ばみを防ぎ、愛車をきれいな状態に保ちましょう。

ヘッドライトの黄ばみの原因

ヘッドライトの黄ばみの原因はいくつか考えられます。

代表的な原因の1つが紫外線です。
屋外に停車している時など、太陽からの紫外線を受けることで劣化が進み、やがて黄ばんでしまうのです。走行中も天気によっては紫外線を受けてしまいますし、車庫がなければ屋外に停めておくしかありません。どうしても紫外線の影響が出てしまうのです。

また、ヘッドライト部分もコーティングされているのですが、徐々にコーティングが剥がれて劣化しやすくなります。この状態で傷が付けば傷の部分に汚れが詰まり、黄ばみの原因となります。

この他、ライトの熱によっても黄ばんでしまうことがあり、さまざまな原因で劣化し黄ばむことがわかります。

すべての原因を完全に防ぐというのは難しいので、ヘッドライトは経年劣化によって黄ばんでしまうものと想定する必要があります。
そのうえで効果的な対策を施すことが重要です。

ヘッドライトの黄ばみを除去する方法

ヘッドライトが既に黄ばんでいる場合は、その黄ばみを除去する作業をしなければなりません。まずはヘッドライトの表面に付いた汚れを、水で洗い流すなどしてきれいにしておきましょう。

その後、コンパウンドを使用して磨くと研磨され、黄ばみも除去できます。耐水性の高いペーパーなどで拭いてあげるのも効果的です。タオルなどでもかまいません。あまり力を入れすぎず、ヘッドライトを傷つけないように注意しながら作業を行いましょう。

ヘッドライトの内側が黄ばんでいる場合は、まずヘッドライトを取り外し、その後に内側をやはりコンパウンドなどで研磨します。内側部分もライトの熱で劣化するため、外側に加えて内側の除去も必要になってきます。

ヘッドライトの黄ばみを防止するには?

ヘッドライトの黄ばみの原因としては、紫外線が中心です。そのため紫外線を遮ることができる保護フィルムを貼るのが効果的です。フィルムによって紫外線がカットされ、ヘッドライトの劣化を遅らせることができます。汚れなどもフィルムに付いてくれるため、傷の防止にもなり、非常に便利なアイテムです。

保護フィルムはカーショップなどに販売されていますので、比較的簡単に入手できますし、種類も豊富で好きな物を選べます。
ただし、自分で作業する必要があるので、手間がかかります。手間をかけたくない場合は、コーティングの専門店で、ヘッドライトそのものにコーティングを施すのもおすすめです。

新車は購入時に事前にコーティングされていますが、徐々に剥がれていくので定期的にコーティングし直すのが理想的でしょう。

自分でもコーティングは可能ですが、作業するのは大変なので、プロに依頼してコーティングしてもらうのがおすすめです。

ヘッドライトの黄ばみを防ぐならコーティングがベスト

保護フィルムも良い方法ではあるのですが、保護フィルムは基本的に紫外線をカットするためのアイテムです。汚れや傷なども含めて、あらゆる黄ばみの原因を防ぐならコーティングの方が優れています。コーティングをすることでツヤも出て、見た目にもきれいになるという効果も期待できます。

コーティング剤は市販されていますので、自分で塗布することも可能ですが、慣れていないと大変な作業です。ヘッドライトにだけコーティングする場合、マスキングもしなければならず、難しいと感じた場合はプロにやってもらいましょう。専門のスタッフが丁寧に作業してくれますので、きれいにコーティングできます。使用するコーティング剤も市販の物より優れていることがほとんどで、上質なコーティングで愛車を保護できます。

ヘッドライトの黄ばみにアルコールは使わないようにしよう

ヘッドライトの黄ばみを、アルコールで落とそうと考える方も多いようです。
実際、アルコールが使われているエタノールや、クリアラッカーなどを使うことで黄ばみを防ぐことも不可能ではありません。
ですが、ヘッドライトには素材としてポリカーボネートが使われていて、ポリカーボネートはアルコールをはじめとした有機溶剤で溶けてしまいます。
溶けることで透明度が失われたり、ひび割れが起きてしまったりと、黄ばみを防ぐための対策で余計なトラブルを引き起こす可能性があります。
手軽に入手できますし、方法としては簡単なのですが、アルコールを使った対策はしないようにしましょう。

まとめ

車のヘッドライトは紫外線や熱の影響で徐々に黄ばんでいきます。コンパウンドで研磨するなどして黄ばみを落とすことができますが、さらに黄ばみを防ぐよう対策することも大切です。

そのためにはコーティングするのが良い方法となります。自分でコーティングしても良いのですが、大変な作業になりますので、できればプロに依頼してしっかりとコーティングしてもらいましょう。十分にコーティングされていれば、ヘッドライトの黄ばみを防止できます。

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スタッフ

中山裕貴(PRO SHOP八尾店 施工技術マネージャー)

一口にコーティングと言っても、運転頻度や駐車環境などによって『最適なコーティング』は異なります。
お車一台一台の状態に合わせて下処理を施し、施工後の環境も含め、お客様のカーライフに最適なコーティングを施工させて頂きます。

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