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車のボディの撥水効果が持続するおすすめの方法

更新日:2019.05.21

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車のボディを撥水加工すれば、雨水などを弾いてくれて便利です。
しかし1度加工すればずっと効果が持続するわけではなく、時間とともに効果は薄れます。
撥水効果をなるべく長く持続させるためには、どんな方法が良いのでしょうか?

車のボディを水から守る撥水効果とは?

そもそも撥水効果とはどんなものなのでしょう。
主に車のボディに対して行われる加工ですが、特殊な撥水剤をボディに塗布することで、被膜のようなものが形成され、この被膜が水を弾いてくれるわけです。

たとえば雨に打たれながら走行していても、雨水をどんどん弾いて落としていくので、ボディに水が付着することがありません。
そのため水垢ができにくくなり、車のボディにウロコができてしまうことも防ぎます。
水が原因の汚れがつきにくくなり、車を綺麗な状態でキープできるようになるのも利点です。

撥水効果を得られるものとしては、従来ならワックスが代表的でした。
ワックスを塗ることで撥水効果が得られ、同時にツヤも出せるため、愛車を綺麗に仕上げるために使っている方も多くいました。
車にとって水分は塗装の劣化にも繋がる厄介な存在です。
撥水加工することで水を弾くようにし、車の劣化を防ぐ意味合いがあります。

そんな撥水剤には主にフッ素系のものと、シリコン系のものが存在します。
フッ素系は持続時間が長いことが特徴で、長期間に渡って撥水効果を期待できます。

ただし施工するのに手間がかかるという問題もあり、さらに撥水効果そのものは特別強くはないとされています。
一方でシリコン系は持続時間がフッ素系よりも短いものの、撥水効果が高いとされ、水をしっかり弾いてくれます。

施工も比較的簡単で、持続時間を優先するならフッ素系、撥水効果を優先するならシリコン系といった形でした。

車のボディを自分で撥水加工するのは面倒

カー用品店などに行くと、ワックスをはじめとした撥水剤が販売されています。
こうした市販の撥水剤を使って自分で施工することも可能です。

ただし撥水加工するには、下地処理をはじめ事前の洗車などが必要で、とにかく手間がかかります。
ムラが出ないように撥水剤を塗っていかなくてはなりませんし、慣れていないと意外に難しい作業です。

また、1度塗れば終わりではないので、その後も定期的にメンテナンスをしなければいけません。
普段から定期的に洗車をしつつ、撥水効果が薄れてきたら改めて撥水剤を塗るといった感じです。

必要な道具を自分で購入し揃える場合、業者に施工をお願いするよりも費用的には安くなりますが、面倒なメンテナンスも自分でやらなければならず大変です。

撥水加工をするにしても、自分でやらずに業者に任せることを検討するのが良いでしょう。
プロにお願いすれば撥水剤そのものも質の良いものを使ってもらえますし、施工もプロの技術でしっかりやってくれます。

車のボディを撥水加工するなら超撥水のコーティングがおすすめ

撥水加工というとワックスが主流でしたが、最近ではコーティングすることでも撥水効果を得られるようになっています。
いわゆるガラスコーティングなどの一種で、コーティングによる皮膜でダメージから保護するだけでなく、水からも保護されるようにできています。

それが「超撥水トップコート」と呼ばれるもので、文字通り非常に高い撥水性を持っています。
超撥水コーティングはフッ素系の成分が使われていて、非常に平滑なら被膜を作り出します。
凹凸が少ないので水の滑りが良く、車のボディに付着した水滴をしっかりと落としてくれます。

また、持続時間が長いのも大きな特徴で、数ヶ月もの長期間に渡って優れた撥水効果を発揮すると言われています。
もちろん定期的な洗車など、適切なメンテナンスをすることが前提ではありますが、メンテナンスも水で洗車するだけで良いため簡単です。
これなら手間もそれほどかからないので、自分でも十分にメンテナンス可能でしょう。

そんな優れた超撥水のコーティングですが、自分で施工するのは難しいため、業者にお願いするのがおすすめです。
業者に施工してもらうことで確実に撥水加工してもらえ、愛車を保護するのに役立ちます。
事前に料金も確認し、必要であれば超撥水トップコートによるコーティングをしてもらいましょう。

まとめ

車に水が付着すると、やがて水垢になりウロコの原因にもなります。
塗装を傷めることにもなり、水対策をしっかりする必要があるのですが、そこで有効なのが撥水加工です。

これまではワックスで加工するのが一般的でしたが、今では超撥水トップコートをはじめとしたコーティングでの撥水加工が可能です。
持続時間も非常に長く、撥水効果も高いものが期待できるので上手に活用しましょう。
無理に自分で施工しようとせず、業者に任せるのが手軽で簡単な方法です。

車のコーティングはただコーティング剤を塗るだけでなく、さまざまな準備が必要なので自分1人でやるのは難しい作業となります。
まずは業者に相談することからはじめてみましょう。

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スタッフ

中山裕貴(PRO SHOP八尾店 施工技術マネージャー)

一口にコーティングと言っても、運転頻度や駐車環境などによって『最適なコーティング』は異なります。
お車一台一台の状態に合わせて下処理を施し、施工後の環境も含め、お客様のカーライフに最適なコーティングを施工させて頂きます。

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